農業研修をこれからする人へ!小さな自分の畑を持とう

独立する前に農業研修を受けようと思った人に、ぜひ行ってほしいことがあります。それは、研修とは別に、自分の畑を持つということです。

一番勉強になるのは、自分ですべてやることです。人から教えてもらう研修よりも、何も分からないところから始める畑のほうが、より多くのことを教えてくれます。

作物にもよりますが、5アール程度の畑を借りて、自分で管理してみることを、おすすめします。5アールくらいの畑ならば、地域の人に聞けば、貸してくれる人はすぐに見つかります。

農業者として認定されるためには、30~50アールの面積は必要ですから(地域によって違う)、5アール程度では、農業法に基づいて正式に借りることは出来ません。もっとも、研修中に借りる畑の目的は「勉強」ですから、きちんとその意図を地主さんに伝えれば、問題は起こりません。

できれば、研修先と相談して、週に1日は自分の畑に集中できる日をつくって、ゼロから農作物をつくり、少しでもいいから売上をあげてください。研修中から、農作物をつくってお金を生み出すというスタイルに、自分を馴染ませることです。

研修は、多くても週5日が理想です。残りの1日は休日に、1日は自分の畑での作業に向けてください。休みなく週7日、言われた作業をやる研修にだけ費やしていては、農業技術は、なかなか身につきません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ