インターネットを利用したハイテク兼業農家を目指す

「農業以外の収入源を持つべきだ」などと言うと、本気で専業農家になりたい人の気持ちに水を差してしまうかもしれません。
しかし、農業以外の収入源を持っているということは、大きなリスクコントロールになります。

農業は、自然と共に生きる職業です。もし、あなたが農業をはじめて1年目の収穫直前に、大きな台風が来てしまえば、すべて吹き飛ばされ、収入はゼロになってしまいます。

何が起こるか分からないのですから、農業だけで生活できるという確信が持てるまでは、副業からの収入を得るというのも、一つの方法です。特に、一年中農作業ができない地域であるのならば、より副業を持つことの優位性は高まります。

田舎に行っても、農業以外での収入のあてがある人は、最初から専業農家を目指すよりも、一度は副業を持った兼業農家という形になり、それから専業農家を目指しても、遅くはありません。

幸いにして、現代は田舎にもインターネット網は張り巡らされているため、自宅でパソコンを使い仕事をするという形態を取ることも、そう難しいことではなくなりました。

インターネットで出来る仕事は、それこそ無数にあります。一つ一つの仕事について解説することは、このサイトの役目ではないと思いますので、割愛させていただきますが。

ただ一つ言えることは、都会にいるうちに、インターネットで稼いでおくということです。田舎に移住してからインターネットの仕事を探すというのは、かなり難しいのです。

インターネットの副業といっても、大体は、どこかの会社と契約して働くという形になると思います。会社と契約して働くという形にするのであれば、現在都会に住んでいるというのは、大きなメリットになります。

東京なりの大都市に住んでいるうちに、インターネットでの副業を確保してください。田舎に移住してから探すとなると、都会の会社に面接に行ったりする手間もかかります。また、契約する会社側としても、わざわざ田舎に住んでいる者を雇いたいとは思いません。

都会にいるうちから副業としてインターネットの仕事を行っており、その副業が安定したところで田舎に移住するというのが、ベストの流れです。田舎に移住してから副業を探すのではなく、副業を持った状態を都会で作ってから、田舎に移住するのです。

収入の目安としては、時給1000円です。田舎で時給1000円といえば、かなり高額のアルバイトであり、副業だけでも生活できる金額です。(新規就農者が農業で時給1000円を稼ぐのは、かなり難しいことです)

副業というセーフティーネットを設けておくことは、農業で果敢にチャレンジできることにも繋がります。

都会にいるうちに、時給1000円を稼げるインターネットの仕事を確保し、田舎に移住するというのは、ぜひやってほしいことの一つです。

都会にいるうちに副業を確保し、それから田舎に移住するのが理想ですが、田舎に移住してから副業を探すことも、もちろん可能です。

新規就農者の副業で多いのは、学習塾や、家庭教師などの副業です。田舎にも子供はいるのですが、塾などの教育機関は、都会にくらべて圧倒的に少ないのです。

ただし、本当に子供の少ない地域に移住してしまうと、家庭教師などの副業はできませんから、副業として個人経営の学習塾なり家庭教師を考えているのであれば、ある程度の都市に通える程度の距離でないと、不可能になってしまいます。

都会では当たり前のサービスだけれども、田舎には無いというものも、いろいろとあります。パソコン教師などというのも、田舎では仕事になるかもしれません。

あなたに、ほかの人にないような特技があるのならば、副業として収入を得られる可能性は大きいです。雪の降る地域ならば、スキーのインストラクターをやっている人もいますし、海の近くであれば、監視員をやっている人もいます。

あなたが今やっている仕事や、趣味も、副業として生かせるかもしれません。

インターネット副業が最も理想的ですが、そうではなくても、農業以外の収入源を持っておくことは、大切なことです。

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