自営業者として成功するための心構え

80対20の法則というものがあります。
全体の成果の80%は、20%の要素から導き出されているという法則です。つまり、ある会社の利益の80%は、20%の社員からもたらされているということです。

もし、あなたが、80%の利益をもたらす、上位20%の社員に属しているのなら、農業を始めても成功することでしょう。
既に、自分の力で利益を生み出している人ならば、会社よりも自営業を始めたほうが、収入は高くなります。農業を始めても、会社員時代よりも稼げる可能性は、高いです。

あなたが上位20%に属するような人ならば、農業を始めて収入は高くなるでしょうが、下位80%に属する人ならば、農業を始めたら収入は低くなるかもしれません。

上位20%の社員ではなく、言われた仕事しかしていないような働き方であるのならば、農業に就く前に、自営業者としてやっていくための、意識の変革が必要になります。

自営業者に必要な心構えとは、自分が船長であり、すべての指示を出すのだという責任を持つことです。
そして、自分が働いた時間ではなく、成果に対してお金が支払われるのだということに、心の底から納得すること。 そして、自分自身をきちんと管理して、働かせること。

これらが徹底されなければ、自営業者として成功を収めることはできません。自営業者として成功できないということは、すなわち、農業をはじめても、失敗してしまうということです。

農業とは自営業なのですから、少なくとも、脱サラしてコンビニ経営する人や、ラーメン屋を開業する人と、同じくらいの覚悟を持って臨むことです。

転職するのですから、そのような意識を持つことは当然だと思われますが、農業の場合はなぜか例外なのです。実際に、そういう覚悟を持って新規就農する人は、ごく一部だけというのが、現実です。

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