候補地(最低でも10箇所以上)となる移住先を訪問しよう

農業に転職する目的を、紙に書いてください。(書いていない人は、紙に書いてから、この先を読み続けてください)

その目的から考えて、おのずと候補地も絞れてきた方もいるでしょう。例えば「専業農家になって1000万円稼ぐ」という目標を持った人ならば、既に1000万円稼ぐ農家がいる土地に移住しなくては、目標を達成することは出来ません。いくら風景が気に入ったからといって、離島に移住して1000万円農家になることは、大変難しいことですから。

ある程度、農業での目的から移住地が絞れてくる方、また、もともと幾つか希望の移住先がある方、いろいろな方がいらっしゃると思います。

ここでは、どのように移住先を選べば良いかについて、説明したいと思います。

新規就農者の多くは、田舎暮らしに憧れており、移住先にも何らかの希望を持っていることでしょう。「海が近いところがいい」とか「山の中がいい」とか「町に近い田舎がいい」とか、各人が思い描いている理想の生活があると思います。

どんな土地がいいかは好き好きですが、複数の候補地で迷っている場合には、実際にすべての土地を見て回ることを、おすすめします。

これから何十年という人生を過ごす土地なのですから、せめて10箇所以上の土地を実際に見てから、移住地を決めてほしいものです。

実際に見てみると、イメージが大きく違う場合もあります。そんなに魅力的じゃないと思えた土地が、実際に行ってみると、思いのほか気に入ってしまい、移住先として決定したということも、あります。

逆に、理想的だと思い描いていた土地が、実際に行ってみると、あまり肌に合わないということもあります。

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