直売所で販売し年間1000万円売り上げて80代のおばあちゃん

個人販売の一つの形態として、直売所があります。
都会ではあまり見かけませんが、田舎では、各農家が持ち寄る市場のような直売所があり、季節の野菜や果物が並びます。

直売所で農作物を買っていくのは、地元の人たちです。

この直売所も、なかなか馬鹿にならない売上をあげているのです。中には、直売所だけで1000万円以上の売上をあげる農家もいます。

そういう農家は、地元の人たちが求めるものを生産し、他の人と同じ時期には野菜を作らないようにします。みんながトマトをつくっている時期に出しても、売れ残ってしまいます。

形態としては、農業というよりも、「農業レベルに昇華された家庭菜園」というほうが、しっくりくるかもしれません。

常に、地元の人が求めている農作物をつくる、地元の人のための畑になるのです。最も消費者との距離が近い販売形態でもあります。

ちなみに、私の近所には、直売所だけで年間売上1000万円以上という、80代のおばあさんがいます。家の周りで育てた野菜や果物、加工品、植木、ありとあらゆるものを直売所で現金化しています。こういう形の農業も、あるのです。

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