田舎での物件探しについて

農業を始めるのであれば、どこかしらに家を買うなり、借りるなりしなければいけません。新規就農者の頭を悩ませることの一つが、住宅の問題です。

基本的に、田舎には不動産屋はありません。あったとしても、とても割高ですし、すすめられるものではありません。扱っている物件数も、都会に比べたら非常に少ないものです。

農業法人なり、農家なり、または自治体で農業研修を受ける人であれば、多くの場合は、研修先から住まいを紹介してもらえます。都市近郊の農業法人であれば、研修中はアパートから通ったりするところもありますが、多くは、一軒家を紹介してもらえるでしょう。

自治体の農業研修生となると、町営住宅(または村営・市営)を紹介してくれるところも、あります。家主が自治体であるので、トラブルも起きませんし、最も安全な選択肢だと言えるでしょう。

手狭であったり、家が古かったりと、いろいろと不満点はあるかもしれませんが、都会から移住して最初に入居する家としては、町営住宅が最も適切だと思われます。

ただし、町営住宅は多くの場合、農家向きの造りにはなっていません。農家向けの造りとは、農作物を袋詰めしたりする作業場があったり、トラクター置き場があったり、収穫物を置いておく倉庫があったりする家のことです。

本格的な農業をやろうと思うのであれば、どこかに作業場を用意しないといけません。

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